座長・演者・コメンテーター・ディスカッサントの皆様へ
座長へのご案内
■共催セミナーを除く各セッションの座長の先生へ
- ご担当セッションの10分前までに担当会場にお越しください。会場にお越しになられましたら、担当ディレクター(会場右側前方の進行席に常駐)までお声がけいただき「次座長席」へご着席ください。
- セッションの進行は座長にご一任いたします。質疑や討論時間の配分、休憩など自由にアレンジしてください。ただしセッション開始・終了時間は厳守してください。
■事前打合せについて
シンポジウム、パネルディスカッションの座長同士または演者との打ち合わせは、あらかじめ打ち合せ室の使用時間を決めておりますので、座長の判断で自由に行ってください。指定時間以外でのご利用については大会本部にお問い合わせください。
(打ち合わせ室の場所、使用時間は事前にご案内した通りです)
■総括原稿のお願い
各セッションの総括を会誌に掲載予定です。1,500字程度にまとめたものを2025年1月1日までにMicrosoftWord 形式でJaSECT 編集委員会
(開 正宏:jasecthensyu.hiraki@gmail.com)までご提出願います。
■論文への演題推薦
今回は、学会誌「体外循環技術」への論文作成推薦は行わないことになりました。お詫びとともに訂正させていただきます。
発表者へのご案内
■一般演題発表者について
- 一般演題発表者は、本会会員に限ります。未入会の方は、必ず入会手続きをお済ませください。
- 当日会場での本学会入会手続きは出来ません。
- 入会申込は、日本体外循環技術医学会ホームページ(https://jasect.org/category/ 入会案内)より可能です。
■発表者への注意事項
- プログラムの円滑な進行のため、時間厳守をお願いします。
- 一般演題の各演者の持ち時間は合計10分(発表7分+質疑応答3分)です。
- 企画・指定講演の講師の発表時間は、事前にご案内した通りです。
- 会場では各演者ご自身で演台上のマウス、キーボードにてスライドの操作をしていただきます。(スライドの1枚目は会場オペレーターが表示します)
- 口演終了1 分前に黄ランプが点灯、終了時に赤ランプが点灯します。
- 患者の個人情報に抵触する可能性のある内容は、患者あるいはその代理人からインフォームド・コンセントを得た上で、患者個人情報が特定されないように十分留意してください。
- Macintoshで作成したデータで発表をご希望の場合は、できるだけPC本体をお持ちください。なお、電源コード、変換コネクタなども忘れずにお持ちください。会場の発表機器はHDMI接続のみとなります。
■発表データの受付について
- PC 受付にてデータの受付・試写を行ってください。
場所:アートホテル旭川 3F ホワイエ
10月11日(金)16:00 ~ 19:00
10月12日(土) 8:00 ~
10月13日(日) 8:00 ~ - 発表されるセッション開始の30分前までにPC受付にお越しください。10月11日(金)も16:00より発表データの受付が可能です。
- 大会でご用意するPCは下記の通りです。サイズは16:9 を推奨します。(4:3でデータを作成された場合、発表は可能ですが左右にブランクができます。また表示が小さくなります)
OS:Windows10 アプリケーション:Microsoft office365 - 使用するフォントについては標準で搭載されているフォント(MS、MSP 明朝、MS、MSP ゴシック、メイリオ、Meiryo UI、Arial、Times New Roman、Century 等)を使用してください。
- Macintoshで作成されたデータをメディアでお持ち込みの場合は、Windowsで事前に動作確認を済ませてください。
- 一般演題においては、動画(PowerPointのアニメーション機能は除く)や音声を含むデータのご使用はお控えください。
- 企画・指定講演においては、データ内に動画(PowerPointのアニメーション機能は除く)が含まれる場合、USBデータとともにご自身のPC をご持参ください。また、音声がある場合はその旨をPC受付オペレーターへお申し出ください。(詳細は「PC 持ち込みについて」をご参照ください)
- 発表者ツールは、使用できません。
- USB メモリはウイルスチェックを済ませてからご持参ください。
- PC 受付においてデータの修正作業はできません。また、受付後のデータ修正もできません。
- 持ち込まれるメディアには、当日分の発表データ(完成版)以外入れないようにしてください。
- お持ち込みのデータには、氏名、所属機関、セッション名、演題番号をご記入ください。画面の解像度はフルHD(1920×1080)です。このサイズより大きい場合、スライドの周囲が切れる場合や、映らない場合がありますので、このサイズ以外の解像度使用はお控えください。
- お預かりした発表データは、大会終了後に運営事務局にて責任を持って消去いたします。
■ PC持ち込みについて(動画を含むWindows およびMacintoshの場合)
- 発表されるセッション開始の30分前までにPC受付にてデータの受付と試写をお願いします。その後、ご自身で会場内PCデスク(発表演台付近)のオペレーター席までパソコンをお持ちください。パソコンは発表終了後にオペレーター席にて返却いたします。
- 会場で使用するPCケーブル・コネクターはHDMI端子ですので、この形状にあったパソコンをご持参いただくか、この形状に変換するコネクターをご持参ください。
- PC付属のACアダプターやコネクターも忘れずにお持ちください。
- 事前に各自のPCから外部モニターに正しく出力できることを確認してください。
- スクリーン画面の解像度はフルHD(1920×1080)です。このサイズより大きい場合、スライドの周囲が切れる場合や、映らない場合がありますので、このサイズ以外の解像度使用はお控えください。
- スクリーンセーバー並びに省電力設定は必ず事前に解除しておいてください。
- 念のためバックアップデータとしてUSBデータを必ずお持ちください。データ形式等は「発表データの受付について」をご参照ください。
■論文受付のお知らせ
口演発表、シンポジウム、パネルディスカッションの論文投稿を編集委員会デスク(アートホテル2F 参加受付向かい)で受け付けます。また、過去の大会未発表論文、地方会大会での発表論文も受け付けていますので投稿をお待ちしております。
※ 他学会への投稿、査読中または他学会誌掲載済みの多重投稿論文は投稿規定違反になりますので、ご注意ください。
■利益相反(COI)に関する情報公開について
臨床研究に関する発表演題に際し、筆頭者自身が過去1年間に企業や利益を目的とする団体から資金提供を受け、開示・公開すべき項目がある場合はCOIの申告が必要になります。開示・公開すべき項目の内容等、COIに関する詳細は日本体外循環技術医学会ホームページ「臨床研究の利益相反(COI)に関する指針」および「臨床研究のCOI(利益相反)に関する規定」をご参照の上、情報開示をお願いいたします。
【対象者】
第49回日本体外循環技術医学会大会では、全ての演者が開示対象となります。(企画・指定講演者含む)
【開示方法】
口演演題:発表スライドの最初に利益相反自己申告に関するスライドを加えてください。
COIの開示方法詳細はこちらのCOIについてを参照ください。
■オンデマンド配信について
本大会では会期後の11月1日(金)よりオンデマンド配信を実施します(開始時間は後日当ホームページにてご案内いたします)。オンデマンド配信プログラムは、発表者の同意を得られた口演(講演)が配信されます。視聴には、参加登録が必要です。登録の際に付与されたIDとご自身で設定されたパスワードで視聴画面にログインし、ご視聴いただきます。詳細は後日当ホームページにてご案内いたします。
■オンデマンド配信に伴う留意事項・倫理的配慮について
オンデマンド配信に際しましては、現地のみの開催とは情報リスクの状況が異なることに十分配慮し、発言内容・使用音源・使用画像等について、オンデマンド配信を行っても問題ないものであることの確認を各自でお願いいたします。個人情報ならびに個人の特定につながる情報や、著作権の侵害に該当する内容が含まれていないか、発表スライド・発表原稿等を再度ご確認ください(会場での発表について使用許可を得ている場合でも、二次利用となるオンデマンド配信での使用は別途許可を得る必要があるケースがあります)。特に、個人情報の保護に関しましては十分な配慮をお願いします。
【掲載できない例】
氏名、生年月日、調査施設や病棟等の名称、詳細な治療経過、本人や家族の同意を得ていない情報、他人の著作物、肖像権に関するスライド・音源など。